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「Step(s)のがた(ステップのがた)」でのサポートについて

生活力のトレーニングに特化した学びの場
「Step(s)のがた」

「Step(s)のがた」は、一般社団法人つなぐいっぽの「生活力楽習がくしゅうサポート事業」の一つ、
『セルフ生活体験講座』を実施するための学び場シェアハウスです。
セルフ(単身)生活体験を通じて、実践的に生活力のトレーニングを行うことができます。
楽習のサポートを行う見守り人(管理人)が同居しており、サポーターの視点と併せて、同居人としての視点においても気付きをフィードバックしていきます

ご利用いただける対象の方は、企業等で働いている18歳~30歳代の発達障がい・グレーゾーン・軽度知的障がいの方です。
自宅や会社とは異なる「第三の環境」において、生活力をスキルアップしていき、将来の暮らし方などを自分で選べる選択肢を拡げていくための学びの場です。

家庭の中で生活力のトレーニングはできる?

もちろん、トレーニングは可能です。
しかし、家庭の中での生活力トレーニングは、案外難しいのではないでしょうか。
親子間で「教える(親)」立場と「教えてもらう(子)」立場になった際、10代後半や成人されたお子さんが素直に親御さまの話を聞き入れなくなってくることはごく自然な流れです。
そのような中、忍耐力を維持しながら毎日の生活の中で家事などを教えていくことは、親御さまの負担が計り知れません。
ご家庭では意外と難しい生活力トレーニングを、客観的な立場で実施できるのが一般社団法人つなぐいっぽの運営する「Step(s)のがた(ステップのがた)」です。

◆「Step(s)のがた」の建物の様子や周辺環境などについてはコチラをクリックしてください
◆ご利用された方の感想や様子についてはコチラをクリックしてください

安心してたくさん失敗できて、楽しく学べる場 =「Step(s)のがた」

「Step(s)のがた」は、自立心を促すために必要な部分のみサポートを行う、見守りサポート付きシェアハウスです。
失敗をしないようにと先回りしたサポートは、一見すると<配慮>にみえます。
しかし失敗することで、次はどうしたら上手くできるかな?と考えて、またチャレンジする。
この連続こそが学習の過程であり、気がつく力、考える力の成長に繋がります。

中にはこれまでの失敗経験を通じて、失敗をすることへの恐怖心が大きい方もいらっしゃると思います。
「失敗したくない」、「失敗させたくない」
失敗をすることで、怒られたり、責められたり、バカにされたり・・・
失敗をマイナスイメージにさせてしまう環境が悪かったのであり、皆さんのせいではありません。
失敗をする権利だってあるのです。

「Step(s)のがた」では、生命に関わることを除き、先回りしたサポートは極力いたしません。
失敗したことで目的なく注意や叱責をすることはありません。
「Step(s)のがた」は、安心してたくさん失敗できて、楽しく学べる場(楽習がくしゅうです。

楽習(学習)内容について

家庭内で家事を積極的に実施されている方、あまり実施されていない方、スキルの状況は個人差があります。
経験があまりない方は家事スキルから身につけていき、計画性→効率性→優先順位の見極めと、スキルの習得状況により次第に目標設定をステップアップしていきます(図1参照)
初級&基礎スキルの方は家事スキルなどの基礎固めを、中級&上級スキルの方はより単身生活に近い生活体験をしていただきます。例えば食事の準備について、初級&基礎スキルの方は当番制での共同作業、中級&上級スキルの方は個別で準備をしていきます(初級&基礎スキルの方は食材費が必要)。

【図1】スキル別での目標例
※図をクリックすると拡大されます

また、日常生活ではつい流してしまいがちな “自分を知る” ための機会を積極的に設けています。
たとえば、体調管理の一つとして自分の平常時の状態を知らないと異常があっても気付きません。
自分の平熱が何度なのかなど、平常時の状態を把握していない方が意外と多いこともあり、「Step(s)のがた」利用中には【図2】のような自己チェックシートを記録して自分の体調をまずは知ることから始めます。

【図2】自己チェックシート
(左/入力画面、右/集計画面)
※画像をクリックすると拡大されます

便利なアイテムを使うことで、できる幅が広がる

家事はやったことがないから難しいのではないか、と不安に感じる方がいらっしゃいます。
誰でも初めてやるときは緊張したり、失敗したらどうしようと考えてしまい不安になりやすいです。
先述した通り、「Step(s)のがた」では安心して失敗しながら学べる場であるとともに、便利なアイテムを使うことで難しさのハードルを下げ、楽しく学べるようにしています
便利なアイテムの一例としては、先ほどの自己チェックシートも含まれ、自分の体調把握を簡単に行えるようにしています。
他にも、調理で使えるもの、金銭管理や時間管理で使えるものなどがあり、いずれも無料や低価格で利用できるものばかりです(図3)。また、調理方法においては火を使わずにレンジだけで簡単に作れる料理も積極的に活用して、「意外と簡単にできる」ことを実感していただきます。

【図3-2】時間管理
(1日の流れを見える化)
※画像をクリックすると拡大されます

「Step(s)のがた」での1週間の流れ/1日の流れ

「Step(s)のがた」での1週間の過ごし方は、基本的には日曜の午後に1週間分の食材買い出しからスタートし、月曜から金曜は勤務とセルフ生活体験、土曜午前は1週間の振返りとグループワーク、土曜午後から日曜午後までリフレッシュのための一時帰宅、という流れになります(図4参照)。
一時帰宅については、スキル状況が初級と基礎の方は必須、中級と上級の方は選択制としています。
(お休みが平日の方については調整しますので、個別にご相談ください)

【図4】1週間の流れ  ※図をクリックすると拡大されます

月曜から金曜における「Step(s)のがた」の利用は、帰宅後から翌日に出勤するまでの時間帯で、基本的なサポート時間として午前6時から8時までの2時間、帰宅後の午後6時から10時までの4時間です(※緊急時は別途対応)。なお対応時間帯は出勤時間によって調整可能です。

【図5】1日の流れ  ※画像をクリックすると拡大されます

プログラム(グループワーク)について

月4回(土曜の午前)、生活力(生きていく力)に関連するテーマに沿って、グループワーク形式でのプログラムを実施。テーマについて学ぶだけでなく、利用者同士で意見交換をすることで、色々な考え方を知る機会にもなります。プログラムでは、「気持ちの切り替え方」や「お金の管理のしかた」など内容によってゲスト講師をお招きして実施する予定です。
テーマ学習だけでなく、1週間で学んだこと、気づきなどを振り返る時間や、翌週の夕食の献立検討も併せて実施します。

利用状況のレポート作成について

「Step(s)のがた」では、利用時の状況等をまとめたレポートを作成し、終了日以降にお届けしています(※お試しSコースのみオプションサービスとなります)。利用前に立てた目標と利用時にみえた課題、生活力スキルの評価、また作業時の様子や食事の写真なども併せて報告をいたします(※食事の写真はお試し Lのみ対応)。
ご自宅に戻られた後も、このレポートを元にご家族で振り返りの場を設けていただき、「Step(s)のがた」で学んだスキルを維持していく方法(家事の役割分担など)を考えるツールにしていただければ幸いです。

レポートの内容例  
※画像をクリックすると拡大されます

「Step(s)のがた」は障害福祉サービスではありません

障害者手帳をお持ちの方の場合、生活力をトレーニングできる場として自立訓練(生活訓練)やグループホームなど障害福祉サービスが利用できます(※1)。
しかしながら、実際に利用できるまでには受給者証を取得するための手続きで最低でも1ヶ月、タイミングによっては2カ月ほどかかってしまうことや、特にグループホームでは利用したくても空き枠がなかなか出ないなど、ローコストで利用ができるメリットもありつつ、利用までの道のりが長くなりやすいというデメリットもあります。
せっかくヤル気満々でも、タイミングが合わずに残念ながらまたそのうち・・・となる場合も。

「Step(s)のがた」では、以下のような思いや実情を踏まえて、障害者総合支援法外での運営形式としています。

 ●「やってみたい!」と思ったときこそがベストなタイミング!
   → 手続きを最小限にして、タイミング良くすぐ利用ができるようにしていきたい

 ●障害福祉サービスでは充実したサービスを提供することで助成を受給可能
   → 一方、「Step(s)のがた」では自立心を促す目的のため、
     直接サポートを敢えて控えている都合上、そもそもの方針が異なってしまう

 ●知的にハンディのない発達障がいの方は精神障害者保健福祉手帳が発行
   → 利用できるのは精神障がいのある方を対象としたグループホームや施設など
   → 障害特性などの違いや、雰囲気への違和感から利用に至らないケースがある
   → 結果的に利用できる場所がなかなか見つからない

 ●医療や福祉に繋がりにくいボーダーの方やグレーゾーンの方などのニーズにも対応したい


※1 障害者手帳を持っていなくても、医師の診断書等により障がいがあると判断されると、
  サービスを受けられる場合があります。詳細は各自治体や相談支援事業所等へご確認ください。

サービス料金について

「Step(s)のがた」は住まいを目的とした場ではなく、<学びの場>です。
住居スペースをお貸しするだけではなく、以下をご提供していくことを目的とした場です。
 ●自立心を促し自分で行動を起こすための環境作り
 ●生活力を身につけていくためのサポートサービス(楽習プログラムを含む)
 ●ひとり暮らしやシェアハウスなどの暮らしを支えるためのサポートサービス(オプションサービス)

コース別での利用料金

「Step(s)のがた」間取り図
※図をクリックすると拡大されます
お試しコースのサービス料金表
コース
(スキル)
対象の方サポート
サービス料
設備利用料
(部屋別)
食材費
(初級/基礎のみ)
利用料金総額
(部屋別/税込)
お試し S
2日間>
休日を使ってゆっくり体験をしてみたい方21,000円
※報告書は
オプションサービス
3,800円1,200円26,000円
(全室同一)
お試し L
<7日間
仕事と同時並行で体験してみたい方、講座の利用を検討されている方66,000円
※報告書付き
14,500円4,500円85,000円
(全室同一)

※上記の利用料金総額に、事務手数料5,000円が初回支払い時のみ加算されます

◆寝具類一式をレンタルする場合、上記の利用料金総額に以下のレンタル料金が加算されます
  1泊5,000円 / 6泊10,000円  ※往復送料込み

◆セルフ生活体験講座Sコース、Mコース、Lコースのご利用には、スキル状況の把握をするため、お試しLコース(7日間)のご利用が必須となります

◆お試しSコースは、2日間とも休日または休暇の日程(土日祝など)で行います

◆お試しコースの利用期間について、上記以外での期間をご希望される場合には調整が可能なので、お問い合わせください(例:5日間、10日間など)

セルフ生活体験講座 各コースのサービス料金表>
コース対象の方サポート
サービス料
設備利用料
(部屋別)
食材費
(初級/基礎のみ)
利用料金総額
(部屋別/税込)
S-1コース
1ヶ月>
●お試しコースよりも少し長めの期間で気軽にチャレンジしてみたい方
●お試しLコース利用時の評価が【初級/基礎】の方
145,000円
※支援機関及び企業との連携は別途オプションサービスとなります
※報告書付き
<102>
83,200円
<201/202>
84,200円
<203>
81,200円

16,800円
<102>
245,000円
<201/202> 246,000円
<203>
243,000円
S-2コース
1ヶ月>
● お試しコースより少し長めの期間で単身生活の練習をしてみたい方
●お試しLコース利用時の評価が【中級/上級】の方
同上
※報告書付き
同上※食事は個別準備のため実費<102:>
228,200円
<201/202> 229,200円
<203>
226,200円
M-1コース
3ヶ月
●家事スキルの基礎を身につけたい方、自分の力を試してみたい方
●お試しLコース利用時の評価が【初級/基礎】の方
※1ヶ月あたり
138,000円
※支援機関及び企業との連携サービス、報告書を含みます
※1ヶ月あたり
<102>
80,200円
<201/202>
81,200円
<203>
78,200円
※1ヶ月あたり
16,800円
※1ヶ月あたり
<102>
235,000円
<201/202>
236,000円
<203>
233,000円
M-2コース
3ヶ月
●食事準備など単身生活に近い環境の中でスキルアップを目指したい方
●お試しLコース利用時の評価が【中級/上級】の方
同上同上 ※食事は個別準備のため実費 ※1ヶ月あたり
<102>
218,200円
<201/202>
219,200円
<203>
216,200円
Lコース
6ヶ月
●単身生活を具体的に検討して準備も併せて進めていきたい方
●お試しLコース利用時の評価が【中級/上級】の方
※1ヶ月あたり
135,000円
※支援機関及び企業との連携サービス、ひとり暮らし準備サポート、報告書を含みます
※1ヶ月あたり
<102>
79,000円
<201/202>
80,000円
<203>
77,000円
※食事は個別準備のため実費 ※1ヶ月あたり
<102>
214,000円
<201/202>
215,000円
<203>
212,000円

※上記の利用料金総額に、事務手数料5,000円が初回支払い時のみ加算されます

◆寝具類一式をレンタルする場合、上記の利用料金総額に以下のレンタル料金が加算されます
  1ヶ月 19,000円 / 3ヶ月 36,500円 / 6ヶ月 51,500円  ※往復送料含む(税込)

設備利用料には、
  トレーニング用個室使用料水道光熱費日用品管理費を含みます

◆サポートサービスは以下のサービスからなります
 ・生活見守りサポート(朝2時間+夕4時間=1日6時間×週6日×4週) ※緊急時は別途対応
   →家事作業や金銭管理、時間管理等の生活全般に関する指導、助言を含みます

 ・月4回プログラム:1週間の振返り、グループワーク、翌週の献立検討等(2時間×4回)

 ・月1回の振返り個別面談親御様への定期報告レポート作成(終了時)

 ・Lコースに含まれるひとり暮らし準備サポートは、
  部屋探しのフォロー、不動産業者との交渉・手続き時の同行、家具家電購入の同行、
  役所やインフラ業者等との手続き時におけるフォローなどです
  学習過程の一環として原則、代行はせず、利用者ご本人に主導していただきます

食材費について、初級と基礎スキルの方は当番制の中で調理当番を設けており、
 同じスキルの他利用者と共同で食事準備をするため食材は共同購入となります
 費用の内訳は、1日朝食200円+夕食500円=700円×週6日×4週 です
  中級と上級スキルの方の食事準備は個別対応となり、食費は実費となります

◆ステップ会員へ入会いただいた場合には、会員割引が適用されます
 会員の詳細については、「会員募集ページ」をご覧ください

オプションサービス料金表
オプションサービス対象の方利用単位サービス内容利用料金
(税込)
支援機関および
企業との連携
S-1コースをご利用される方1ヶ月
(MコースとLコースの利用時は本サービス込)
目標、課題、利用時の様子等の情報共有、面談同席など月額 15,000円
ひとり暮らし
準備サポート

(スポットサービス)
●S-2コース、M-2コースをご利用される方で、単身生活の準備を具体的に進めたい方
●必要なサポートのみをご希望される方
●お試しLコース利用時の評価が【中級/上級】の方
1回
(スポットサービス)
※Lコース利用時は
本サービス込
部屋探し、不動産業者との交渉・手続き、役所等の手続き、家具家電購入等への同行など(代行は不可)スポットサービス
利用料6,000円/時間
※交通費は実費ご請求
ひとり暮らし
準備サポート

(定額制)
●S-2コース、M-2コースをご利用される方で、単身生活の準備を具体的に進めたい方
●単身生活の準備をするための全般的なサポートをご希望される方
●お試しLコース利用時の評価が【中級/上級】の方
1ヶ月(定額制)
※Lコース利用時は
本サービス込
同上 セルフ会員への入会必須(入会金 33,000円)
月額 22,000円
※交通費は実費ご請求
ひとり暮らし
見守りサポート

(スポットサービス)
●セルフ生活体験講座を修了して単身生活をしている方1回
(スポットサービス)
定期巡回、面談、相談受付(TEL/メール/対面)、各手続きのサポートなどスポットサービス
利用料6,000円/時間
※交通費は実費ご請求
ひとり暮らし
見守りサポート

(定額制)
●セルフ生活体験講座を修了して単身生活をしている方
●セルフ会員へ入会している方
●緊急時など困ったときにすぐに相談できる場をもっておきたい方
1ヶ月
(定額制)
同上 セルフ会員への入会必須(入会金 33,000円)
月額 11,000円
※交通費は実費ご請求
親御様の相談
(電話/面談)
お試しコース及びセルフ生活体験講座の各コース利用者の親御様月2回まで
(1回 1時間まで
お子さんのことだけでなく、親なきあとの準備のために必要なことなど、誰に相談したらよいか分からないこと全般についてお話を伺い、必要に応じて専門家へお繋ぎします月額 6,000円
※ご自宅等での面談の場合には、交通費は実費ご請求

※セルフ会員の詳細につきましては、コチラをご覧ください

Step(s)のがた
〒165-0034
東京都中野区大和町2-5-1
お気軽にお問合せください
TEL 03-5356-7339
(平日9時~18時)

Step(s)のがた
〒165-0034
東京都中野区大和町2-5-1
お気軽にお問合せください
TEL 03-5356-7339
(平日9時~18時)

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